エビラバvs鯛ラバ in 壱岐 名島
管理人釣り情報 2014年7月1日
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さて今回も鯛ラバ釣行です。
事前に「鯛ラバ初心者の方もいるんで漁師さんから活きエビ仕入れますねー」とのアナウンス。
「俺はいらないけどね。」と思いつつ向かった初のポイント。「壱岐 名島周辺」に到着し、
エビラバ vs 鯛ラバ スタート!!
やはり釣り人の気合いの入る朝マズメ。
当然エビ無しで仕掛けを落とすもアタリは無い。
周りは続々とアタリがあり、ロクマル、ナナマルの鯛がポンポンと上がります。
うむー。ここまでアタリが無い&周りが釣れると焦り出すヘッポコルアーマンの私。
船長に話を聞けば
「ここは20m前後の浅いポイント。且つ朝の間は鯛ラバでは厳しいかも。
日が昇って、エビに反応が無くなったら鯛ラバ勝負したら?」
との事。
「いえいえ、俺はルアーマンですので。」と大見得を切り、
エビをつける。。。。とりあえず晩ご飯釣りたかったので、、、、
その後はアコウも数匹上がり、船内は大盛り上がり!
やはり仲間内で行く釣りは面白いですね。
日が昇り、アタリが落ち着いた頃に鯛ラバに変更したり、インチクを落としたり、ジグ落としたり。しかし。
この日はエビラバしか釣れない!!!
鯛ラバの利点である「手返し」という点も浅場では大きなアドバンテージにはならないし、浅いと鯛ラバが見切られるのか。 結局アラカブが数匹釣れた程度です。
納竿後の感想としては
「エビつけて釣りしてよかったー」
という、、、 (冷笑)
鯛ラバ一本やったら貧果の可能性大!!でしたよ。
まぁ貧果でも納得の一本でも上がればいいのですがね。
今回は鯛ラバ惨敗!という結果でした。
五人分の釣果。この他にアラカブ多数。
PS
初めてウマヅラを食す。
肝も入っててなかなか美味でしたが、思ったより身が少ない。
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2014年7月1日更新