魚を「締める」とは?
魚の処理について 2014年2月3日
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魚には地方名がたくさんあるように、処理する方法も呼び方が違います
例えば「野締め」という言葉です。
ある地域では、締めを入れてちゃんと処理することなのに、他の地区ではほったらかして野ざらしで死なせる事をいいます。
そんなところ(野ざらしで野締めと呼ぶ地域)では、魚を締めることを「活け締め」と呼んでいる。
このように、, 地域によって言葉や意昧が異なるから、当サイトでは単に「締める」、または「締めを入れる」という用語を使います。
以上のことからも推測できるように、古くから魚に親しんできた日本人は、食べるための文化を各地で発展させてきました。
どうすれば美味しく食べられるかを研究し、試し、その結果を代々伝えてきた。
我々釣人もその恩恵にあずかり、自分の手で釣り上げた獲物を少しでも美味しく食べていけるのです。ありがたい、、
当サイトで伝えたい事
その大きな部分はこの辺りだったりするのですが。
これまで間違って覚えていた人やまったく気にしていなかった人は、ぜひ知って活用していただきたい。
ただし、美味しく食べるためには手がかかる。それだけは覚悟して下さい。
完全な方法を知った上で、自分の正確や釣りのスタイルに合わせて落とし所を見つけて下さいね。
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2014年2月3日更新

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