フックシャープナーは必要か
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フックシャープナー使ってますか?
シーバス、鯛ラバ、ジギングとかとかルアーフィッシングの時、少し期間が空いてフック部分が錆びてたりする事はよくありますよね。
もちろん釣行後には塩を流して保管してるものの、ある程度は仕方ないと思ってます。
ある釣行でルアーを投げ倒すと、新品ルアー&魚が釣れてなくても根掛りしたりすれば針先は丸くなります。
数回使ったものなら尚更、根掛りや魚にフッキングする度に針先が丸くなり貫通力が弱くなります。
そこで、フックシャープナーという物がありますが、、、
機能性と価格を備えた物になかなか出会えない。。
naturamuでもamazonでも色々あります。
ベルモント(Belmont) ダイヤモンドシャープナーW
こんなんのとか。(今もシーバス釣行には一応携帯してます)
スミス(SMITH LTD) ダイヤモンドシャープナー
こんなのとか。
私は上記のベルモントのメインで使ってました。
溝があって、携帯性も良く使い易いかなーと思ってはおりましたが、、、
内側が研磨しにくいし&結局は釣り場で研磨はしない。
という結論に。
その後色々と検討した結果
100均のやすり使ってます!
右の錆びとりゴムは結局使ってまへん。
メインはこの三人!!
四角の方は200円だったかも。
やすりとフックを持ってシャリシャリやれば高いフックシャープナーなんていらん。
もちろん携帯性を求める場合は別でベルモントのがお勧めではあります。
他にもシーバスや鯛ラバの場合はフックが小さいので、がっちりを掴みにくいのでシャープナーに溝があるのは非常に助かりますね。
しかし、100均道具でも、家で研いで出陣する場合はこちらでまったく問題ありません。
やはり、研ぎをしたフックは固い部分や、皮一枚でもサクっとフッキングしてる気がしますね。
武士が日本刀を研ぐ様な気持ちで、針先を整える。
ひどく錆びた物フックは取り替える。
数々のバトルを繰り広げて傷だらけのルアーに、ギラギラに磨いだフックを装着する。
この釣りの前夜のルーティーンがまた楽しいのです(笑
最後に
研げたかどうかの確認はフックを爪に立ててみましょう
研げて無いフックだと爪を滑りますが、貫通力があると固い爪でも滑らずフッキングします。これを試してみたら「研ぎは必要だな」と思いますよ。
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2014年11月20日更新