鯛ラバタックルについて vol.3,5 [エビラバ ワーム編]
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さて、ちょっと前記事にしましたエビラバについての記事の追記的な感じです。
ルアーマンならワームでエビラバしたどうよ!?
非常にデリケートなこの質問。
ルアーマンとしてのプライドと、釣り人としての「ボウズは嫌!!」の極限のラインを突く質問です。
ちなみにこの葛藤には
釣果
エビラバ(本物エビ) >エビラバ(ワーム)> 鯛ラバ
という前提条件の元話しております。ご容赦下さい。
鯛ラバにこれつけたらどうよ?
って話です。テンヤ用に使ってる様なエビワームを鯛ラバに。
スカートや鈎を調整したり、エビラバに最適化した物を使えば、、、釣れそうな気がしますよね。(グズグズのルアーマンのプライドで今の所使った事ない)
ルアーとエサの境界線がボヤけつつある昨今、この手の釣りは非常に悩みます。
アジングも好きな私ですが、「ガルプ」という反則的なワームがあります。
もちろん通常のソフトワームの方が釣果が上がる事もありますが、『匂い』これはかなりの武器なのです。
私の場合、渋い場合はガルプを使いますが、極力使いません。(なんかちょっとダサい)
そんな私ならば「ワームエビラバ」も認めるのか?
否っ!!
しばらく認めない方向で行きたいと思います。
アジと違い、鯛は数がなかなか上がりません。(冬場は特に)
なので一本の重みが違う!!
そしてその一本に注ぐ数時間に渡る試行、ここにワームの出番は無い!!
鯛ラバで釣り上げてこそ気持ちいい!
混じりっけ無し、純度100%の鯛ラバでやりたいと思います!!
決意表明みたいな記事になってすいません。。。。。
こちらの記事もどうぞ
2014年3月15日更新