板さんの包丁捌き。キジハタの刺身!
魚料理とかとか 2014年11月6日
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今回は珍しく外食ネタです。
自分で魚を捌くのは釣りの延長と思っているので苦ではありません。
しかし、刺身、煮付け、簡単そうに見えるが、果てしなく奥が深い。。。
たまにはプロに勉強させて頂こう!という事で
アコウ、キジハタを持ち込みにて捌いてもらいます。
福岡の歓楽街、中州に位置する某名店にお願いしました。
恥ずかしいサイズなのですが、こちらの店長さんは快く調理して下さいます。
さっそく
アコウ「キジハタ」のお造り
ピンぼけすいません。
これ素晴らしいです。
30cm位のアコウだったのですが、しっかり身をとって頂きました。
自分だったら右側の腹身とかぺらっぺらになってますね。
続いて
アラカブとキジハタの頭の煮付け
もう文句無しです。
ちなみに、家とお店の煮付けの旨さの違いとは、、、、
醤油の掛け合わせ!だと言われました。
ある程度は酒をたっぷり使って煮たり、という部分もある様ですが、決め手は醤油だと。
店によって3-4種類の醤油を組み合せて煮魚を作るそうで、その配合が店の味なのだそう。へー!!
最後に
アコウ、アラカブのアラの唐揚げ
これが最高に旨かった、、、、
プリプリの脂がついたアコウのアラの旨味に皆さん無言でした。
やはり骨際が旨いですね。
家で美味しい料理を作るためにも、たまにはこうして勉強させてもらわんといかんですね。
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2014年11月6日更新