ヒラマサ(ヒラス)の4日熟成
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今回は魚食べるネタです。
ジギングでゲットしてきたヒラマサちゃんを喰らいます。60cm位かな。
まずはぴちっとシートで脱水をさせてから捌く。
今回の魚はヒラマサ(ヒラス)です。
釣った物をその場で締め&血抜きをして、腹出しまでしておきました。
それは帰って細かく掃除、内蔵部分の血合い等を綺麗にした後にぴちっとシートにてくるんでおきました。
皮目の上からでもシート脱水は大丈夫でした!
今回初めてヒラマサをぴちっとシートで脱水しました。
こいつは皮がしっかりしてるので皮の上からシートして脱水できるのか?という疑問がありましたが、無問題!写真の通りしっかりしんなりなりました。
4日目の晩に捌くも、少し早いか、、、
捌いてみるといい具合に脂が回って、旨そうな感じは出ておりました。あとどれだけ寝かすかは好みだと思います。
まだしっかり弾力があったので、私の場合はもう少し柔らかく、ネットリした食感が好きですね。
皮を引くとヒラマサの脂がとろり
ヘタクソ&包丁が切れなくて銀皮残ってないです、、、
見た目は結構しっかり熟成した雰囲気は出てますよね。
厚切りの刺身が一番旨い!!
今回はゲストの要望でまず、ヒラマサのしゃぶしゃぶをしてみました。
まぁ旨いけれども、、、やっぱ刺身が一番ですかね。
ブリなんかは脂がたっぷりなので、湯をくぐらせても適度に脂が残って旨味を感じますが、ヒラマサは少し淡白な感じになってました。
結果としては厚切りの刺身が一番!!
食べるのは五日目辺りがとろける食感でベストか!?
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2014年3月21日更新