鯛ラバタックルについて vol.3 [エビラバについて]
釣り知識 2014年3月13日
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最近流行のエビラバについて考えてみたいと思います。
そもそも
エビラバとは、、、鯛ラバ仕掛けにエビをつけた物、という認識でよかろうと思います。
エビラバは「何かしら」釣れます。
ルアーマンの私からすると色々と葛藤はあるものの、「エサは強い!!」
この一言です。
ただし、鯛ラバ釣行が両手で足りる程度の私ですからなんとも言えないのですが、、エビラバで真鯛(チャリコは除く)はまだ見ておりません。
しかしアコウやアラカブなどの根魚のアタリは半端ないです!
そもそもこれならテンヤ仕掛けでいいのでは!?
こういう突っ込みは必ず入ると思うのです。
しかしロッドも違えばラインも違う、何より、テンヤで釣るのが違う、、、、という雰囲気。
「鯛ラバでアタリが遠いんで、エビつけましょー」みたいなノリなんですが。私はちょっと否定派です。
「純度100%の鯛ラバで釣りたいから」というルアーマン根性に加えて、
そもそも鯛ラバにエビつけたら、ネクタイとかスカートのヒラヒラとか逆に不自然なんじゃないの!?
と思うからであります。
これは鯛の姿をエビラバで見てない私の素人考えかもしれませんが、明らかに不自然ですよね?あの姿。
アラカブや、アコウは単純ですから目の前に落ちて来た物にパックリくるのに加えて、エビの魅惑的な匂いで集魚効果が高いのだと分かります。
しかし真鯛において、鯛ラバでは食わない、テンヤですらなかなか食わない状況だったとして、より不自然なエビラバに食ってくるとは思えないのです。
しかし、世の中の圧倒的なエビラバへの信頼を見てると真鯛も釣れるんでしょうね。
最後の判断は「ルアーマンとしてエサは使いたくないよー」という所で決心する私であります。
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2014年3月13日更新