鯛ラバタックルについて vol.2 [固定式 vs 誘導(遊動)式]
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鯛ラバを選ぶ際に大きく分かれる「固定式」と「誘導(遊動)式」の二つ。
鯛ラバ素人の私から見た二つの違いや、メリット、デメリットの検証です。
現在(2014年)の主流は遊動式?
固定式かから遊動式へと進化してきたであろう鯛ラバ仕掛け。
市販されている物は1000円-2000円程度の物が多いかと。
その中でも現在多いのがやはり遊動式ですね。
釣り具メーカーさんも手を変え品を替え購買意欲を煽ってくる訳ですが、こと鯛ラバに置いても「進化しか遊動式」というイメージを押し出してきますよね。
固定式のメリット、デメリットは?
メリット
交換が楽。リーダーにスナップを付けててさえいればワンタッチで交換が出来ます。
基本的に私は重さ以外の事で鯛ラバを交換する事は少ないですが、カラーローテーション、タナと潮流に合わせた重りの変更。好きな方はスピーディに済ませたいですよね。
デメリット
バラしが多い。この一点に尽きますね。鈎掛りの後に頭をフリフリするわけですが、固定式の場合、鈎に重りが付いてる訳ですから鯛ラバを遠心力でフリフリ出来る訳です。
遊動式のメリット、デメリットは?
メリット
バラしが少ない(上記の逆なので省略)
仕掛けがヘッド、スカート部分と分けて購入しますから、組み合せが楽しめます。
またメンテナンスも簡単ですね。
またヘッドだけ分けて買えるので、同じ予算でも少し幅をもって重さ別にヘッドの購入も可能です。
デメリット
仕掛けの変更に時間がかかる(上記と逆なので省略)
結論、とりあえず誘導式にしときましょ
という事でオッケーなんじゃなかろうかと思います。
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2014年3月12日更新